飼い主による残酷な虐待…餓死寸前にまでガリガリにやせ細った犬の運命は…|KNOWHOW
王手

飼い主による残酷な虐待…餓死寸前にまでガリガリにやせ細った犬の運命は…

 

その犬の名前はアレックス。

アレックスはアメリカのニューオーリンズにある、殺処分を行わない動物保護団体、the Southern Animal Foundation (SAF)によって発見され、保護された。

アレックスは飼い主から放置され、餌も与えられず、餓死寸前になっていた。

Southern Animal Foundationさんの投稿 2014年10月10日金曜日

 

 

保護された時、アレックスはひどく衰弱し、怯えていたという。

「この状態で生きているのが奇跡。もう少し保護が遅くなっていたら、安楽死させるところだった」とSAF関係者は語る。

 

驚くべき事実の判明

保護された後のレントゲン検査で、驚くべき事実が判明した。

アレックスは木の小枝や、石を食べて生き延びていたのだ。

Alex isn't sure what all the fuss is about, but he's enjoying the attention he's getting when he's out for a walk. He's…

Southern Animal Foundationさんの投稿 2014年10月22日水曜日

食べ物を与えられず、お腹がすいたアレックスは生きるために小枝や石を食べていたのである…

あまりにもかわいそうである。飼い主は何とも思わないのか…

事実の判明後、手術によって胃の中の異物は除去され、徐々に体重を戻すための食事とトレーニングが開始された。

 

ついにその日は来た

治療を受け、健康になったアレックスは、ダイアンという、女性に引き取られた。

永遠の家族を手に入れたのだ。

It's a happy (and somewhat sad) day at SAF! Alex, weighing in at 68 lbs, left with his new foster mom today! If all…

Southern Animal Foundationさんの投稿 2014年12月5日金曜日

 

アレックスの場合は、奇跡的に餓死寸前で保護され、温かい家族のもとで暮らすことになったが、世界には人間によって悲しい生き方を強いられる動物もいる。

動物は人間の所有物ではない。
もちろん、物ではない。

命あるもの。生きているのだ。

このアレックスの物語が、世界中の動物の幸せにつながることを願ってやまない。