【閲覧要注意】デモに参加して銃弾を顔面に受けた男子高校生、”顔面に無数の血の穴…” 本人「死にたい…」|WakuWaku ブログ
王手

【閲覧要注意】デモに参加して銃弾を顔面に受けた男子高校生、”顔面に無数の血の穴…” 本人「死にたい…」

 

ベネズエラで2018年5月21日に行われた大統領選挙。「独裁者」として悪名高いニコラス・マドゥロ・モロス氏が再選した。

しかし、欧米諸国は、この選挙が「不正」であるとして選挙結果を否定し、政治は大混乱し、国民の生活にも甚大な影響が出ている。

 

苦しい国民の生活

マドゥロ政権が実効支配する国内は、ハイパーインフレによって経済が破綻。

インフラの保守改修を長年怠った結果として停電や断水も頻発し、今年3~4月にかけての大停電では死者が出るほどだった。

こうした現状に対し、国民はデモによって改善を訴えるが、マドゥロ政権はそれらをことごとく弾圧。

中でも惨状を極めたのが先月2日にタチラ州で起きた弾圧である。

この日のデモに参加していた高校生男子のルーフォ・アントニオ・チャコンさん(16)は、2人の警官に顔面を銃撃された

その凄惨な姿を収めた画像がネット上で拡散されて話題となっている。

 

銃弾を顔面に受けた男子高校生

銃撃された直後のルーフォさんは、血まみれの顔面を手で押さえている(写真)。

52発もの小弾丸は彼の顔を“蜂の巣”にしただけでなく、彼から視力をも奪った。

病院に搬送された後、外科手術によって小弾丸を除去されたが、一部は頭部の奥深くまで進入していたためそのままにされたという。

感染症の危険があるため4日で退院した彼は、「視力を取り戻したいです。たくさんの気持ちがあって泣きたいですが、これ以上は泣けません。病院で十分に泣きました」と語った。

銃撃を行った二人の警官。

銃弾を受けた顔面

注意: これより以下には衝撃的な画像、動画を掲載しています。

苦手な方はこちらでページを閉じてください。

不幸中の幸いは、ルーフォさんの画像がネット上で拡散された後、世界各地から支援が殺到したこと。

メキシコやスペイン、米国の篤志家たちがルーフォさんの医療費を負担することを申し出て、コロンビアの医師は無償でまぶたの移植手術を行うことを提案。

プエルトリコ出身の歌手、ドン・オマールさんも、ルーフォさんのことを人々に知らせるために画像をシェアした。

ルーフォさんは絶望のあまり「死にたい」と望んでいた。
しかし、人々の優しさに触れ、視力が回復する可能性に期待が高まったため、コンピューターエンジニアになるという夢の実現に向けて生きるという希望を抱くようになった。

ベネズエラの悲惨な現状が変わることを祈るばかりである。